会社設立代行のメリットと費用!経験から教える手順・ポイント
こんにちは!あふぃこです。今回は会社設立のお話。
会社を設立する際って、ほとんどの方は「設立代行」を依頼するって聞きます。
ご自身で設立するっていうのは超レアなケース。ほとんどは「司法書士」などに依頼してやってもらうはずです。
そこで今回ですが、会社の設立代行の費用と共に、こうしたサービスを利用するメリットを、専業アフィリエイターで実際に設立代行を使って会社設立を行った「まを」に教えてもらおうと思います。
じゃあ、ここからは「まを」にお願いしちゃいましょう!
会社設立代行のメリットと費用
こんにちは!「まを」です。これより記事本文を執筆させていただきます!
さて、今回の記事テーマは、会社設立代行のメリットと費用などについて、色々と解説するってことでしたね。
私は実際に法人会社を立ち上げており、その際は設立代行をお願いしていますので、その経験から色々と具体的なことを教えることができると思います。
じゃあ、早速解説に移りましょう。
法人設立について経験を元に解説します
なお、すでに前回の記事にて「お金を残すための会社立ち上げ」をテーマに、詳しく解説させていただきましたよね。
会社を作る手順と手続きとは?小規模法人立ち上げをポイント解説
この記事内容をおさらいすると、要は顧問税理士を付けて「適切なアドバイス」をもらうことが最も重要で、会社設立は「お金を手元に多く残すために決断すること」ということでした。
今回の記事では、法人設立という際にご自身で煩雑な手続きは行わず、必ず専門家に頼むべきだということを、分かりやすくお伝えできたらと思います。
そして専門家(税理士や司法書士)に会社の設立代行を依頼した場合の料金も、私の事例からお教えいたしますね!
会社設立の決断は顧問税理士と相談して
まず第一に、法人会社の設立は、「あなた1人」で決断しないようにしましょう。
この記事を読んでいる時点で、あなたは小規模事業主だと思いますが、法人化のメリットは「お金」に関わることが全てと言っても過言ではありません。
個人と法人とでは、様々なことで違いがあります。
最大の違いが税制面です。
ただし、ここは専門家である税理士への相談が必須なので、何度も言うようですが、まずはあなたの顧問税理士に相談するのがベストなんですよ。
もし、顧問税理士がいないという場合は、法人化を考えるほどに利益があるのですから、まずは契約するのが先決でしょう。
必要がなければ無理に法人化をする必要はない
前述したように、法人会社設立は「金銭的なメリット」がなければ行う必要がありません。
たとえば消費税は開業から2年は免税となります。(売上条件があります)
要するに、うまくやれば個人で2年、法人化で2年と免税を受けることができるんですよ。
「そんなの知らなかった!」って方・・・それは当たり前のこと。
でも、こうした仕組みって税理士は熟知しています。なので、あなたのビジネス・事業においてベストチョイスと思われる提案をしてくれるんです。
・・・どうでしょう。これでお分かりでしょうか?
あなた1人で考えて行動すると、必ず「穴」が出てしまうので、ぜひ税理士との話し合いは「しっかり」と行っておきましょうね。
設立代行した場合、アッサリ完了する
さて、会社設立をあなたの顧問税理士にお願いする場合、税理士だけではどうしてもできないことがあります。
それが「登記」。顧問税理士に依頼して会社設立を進める場合は、その税理士と共に、税理士から紹介を受けた司法書士に登記を行ってもらうことになるでしょう。
なので、税理士と資本金など色々なことを決めながら、登記を司法書士の先生にお願いする形となるはずです。
「何だか大変!」って思うかもしれませんが、実はそれほど面倒なことってありません。
私の実例ですが、送られてきた書類に署名と捺印を行ったり、電話で進捗状況の報告を受けるだけで、後は先生方が勝手に進めてくださいました。
かなり簡単に事が進んでいきますが、専門家に頼めばこんな感じだと思います。
しばらくして、登記が終わったということで税理士事務所に行き、色々な説明を受けて、登記の書類をもらって終わりです。
なお、会社設立して変わったことと言えば、ハッキリ言ってほとんどありませんでした。
ただ、登記が終わってからは、「封書」が一杯届きましたね。・・・まあ、そのほとんどは他の税理士事務所のDMでしたが。(笑)
会計(簿記)も、少しだけ科目が追加された?ぐらいで、元々青色申告で複式簿記だったため、特に大きな変化はなし。
超小規模の法人設立なんて、多分どこもこんな感じではないでしょうか。
会社設立を代行してもらって費用総額は?
あっと!会社設立にかかった費用の話を忘れていましたね。
私のケースだけで恐縮ですが、会社設立にかかった費用は、40万円を少し超える程度だったと思います。
これが高いと考えるか、安いと考えるかは、あなたの判断に任せます。法人の設立だけを代行するなら、もっと安価な場所もあるようですから。・・・ただ、私は自分の会社を設立するのに今後もお付き合いをお願いする専門家に任せる形で「たった40万円程度」だったことは、ちょっと衝撃でした。
やっぱり、株式会社の社長(代表取締役)って、いくら会社が小さくても、ステータスを感じますからね。
それも、自分がゼロから作り上げた事業が法人化して登記されたなんて、正直言えば「何とも言えない不思議な感覚」なんです。
なお、こうした感情的な意味は抜きにしても、会社設立を含めて税制面などの会社の外側部分は、税理士さんに頼っていればOK。後は自社の事業に集中できます。
だからこそ会社の収益も上がっていくんですよ。
ビジネスの成功は、「時間の使い方次第」とも言われます。起業時が一番大変ですが、逆に「事業に一番力がある時は起業時だ!」と言う人もいますので、ぜひこの機会に事業を加速化させておきましょう。
まずは法人化しなければならないほど稼ぐことが先決
さて、今回は会社設立代行についての解説と共に、その費用やメリットを詳しく解説しました。
まずはしっかりと利益を出すことが大事。会社設立はあなたが大きく稼いでいることが大前提ですからね!
なお、もし「あなた」が未だ自分のビジネスを成功に導けずに、「夢を見る」ような形でこの記事を見ているのならば、まずは「稼ぐ」という部分を解決させましょう。
その具体的方法については、すでに私がブログ講座として完全公開していますから。
私のアフィリエイト方法はこちらのページで詳しく解説しています!
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ぜひあなたも「この手法」を学び、「法人化しなければ損!」というほどに、大きな収入を実現させてください。
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