会社印(ハンコ)を知ろう!会社印鑑の種類や大きさを解説
あなたは、会社のハンコ(印鑑)の「種類や大きさ」についてご存知ですか?
今から個人で小さな会社を立ち上げようと考えている方って、何をどう選べばいいか迷ってしまうと思います。
けっこう「色々な選択ポイント」があるみたいですからね!
そこで今回ですが、会社設立時に必要となるハンコについて、1人でビジネスをスタートさせ、個人から法人成りさせた経験を持つ「まを」に、色々と教えてもらおうと思います。
じゃあ、ここからは「まを」に解説をしていただきましょう。
会社印鑑の種類や大きさを徹底解説!
こんにちは!「まを」です。これより記事本文を執筆させていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。
さて、今回の記事テーマは、会社設立時のハンコ(印鑑)。その種類や大きさを中心として、色々解説するってことでしたね。
最近は、「ハンコ社会」という概念を変える動きが出ていますが、やはり会社の印鑑ってまだまだ色々な場所で使いますから、会社を設立する際には用意するのが普通の流れ。
「今時印鑑なんて使わないよ!」っていう意見を持つ人も、実際にビジネスをやってみれば、やっぱり現在でも「必要性が高い」ということに気づくと思います。
サラリーマンとして生きていると、年末調整の時などに「印鑑うっておいて!」などと経理担当に言われてポン!と押印するだけなので、あまり馴染みがないかもしれません。
そこで今回は、会社を立ち上げる際に「必須」となる代表者印(会社の印鑑)や、その大きさについての解説とともに、会社印の種類などの基本的な知識をお教えしようと思います。
会社のハンコ種類と会社印鑑の大きさ
まず、会社設立の際に「代表者印」が必要になるってことは、ご存知の方もいるでしょう。
代表者印は「会社の実印」です。よく会社印と代表者印を混同する人がいますが、会社印は一般的に角型で社名が彫ってあるだけのもの。
会社印って、分かりやすく言うと会社の認印のようなものなので、押印しても「法的な効力」がありません。
なので、会社設立の際に用意しなければならないのは、代表者印ということですね。
代表者印を用意しなければならない理由は、会社の登記に必要となるため。
法人を設立するなら、法務局へ登記を行いますので、その時に必要となるワケです。
その他必要な印鑑について
なお、これら以外にも必須と思われる印鑑がいくつかあります。
もちろん、登記には代表者印だけでOK。
しかしながら、それって会社の「実印」なんです。・・・それを色々な場所で使用するのはリスクが高すぎると思いませんか?
だからこそ、代表者印を作る際には、その他の用途の印鑑も作っておくようにするのがベスト。
基本的には「銀行印」は絶対に必要だと思いますが、普段使用する「ゴム印」もつくっておいた方がいいと思います。
実はこの「ゴム印」って、けっこう有用なんですよ。
業種にもよると思うんですが、郵送物って1人ビジネスでも多くなります。・・・で、その封書の後ろにいちいち手書きで自社の住所・会社名を書くのって面倒なんです。
でも、ゴム印があれば、ポンと押印するだけ。
また、ビジネスをやっていると色々必要となってくる書類関連も、「ゴム印」を押印すればOKなものがけっこう多いんです。
できれば、「住所部分と名前部分が分かれるタイプのゴム印」がいいでしょう。
印鑑の大きさは?購入するには?
代表者印の大きさですが、一般的には18ミリサイズが多く使われています。ただ、それ以外に「21ミリサイズ」も結構使われているようです。
ちなみに私は、一般的な18ミリサイズにしました。
しかしながら、これは全体の印影の見栄えなどを考慮しつつ、ご自身で検討されてください。(彫る文字数が多いならば21ミリの方がいいかもしれません)
なお、銀行印については、代表者印よりも小さめにすることが一般的です。
そして、実際に「どこで購入するか?」ですが、これはネット通販の利用がおすすめ。専門店のネットショップにて作ってもらえば非常に楽です。
せっかくの会社のハンコなので、材質にこだわってもいいでしょう!
著名な専門店のネットショップで「法人印鑑セット」を選択すれば、間違いないと思います。
社長として持つモノの質にもこだわる
なお、契約事の際などは、持っていくモノにも注意したいものです。
たとえば印鑑ケースや捺印マット、そして朱肉。これを100円ショップで済ませる方がいますが、法人の代表取締役が100円ショップのモノを接客や商談時に持っていくのは、けっこう恥ずかしいと思います。
だから、それらについても買い揃えておいた方がいいでしょう。
また、スーツを着る必要はないかもしれませんが、身だしなみも整えるようにし、見える部分・持ち物などについては、ある程度こだわっておくこと。
これからあなたは法人の看板を背負って人と会うことになるんですよ。だから、最低限の節度と常識を持って、相手に変な感情を持たせないようにするのがベストです。
あなたは「社長」という立場なんですからね。
まだ利益を出せてないなら講座を見て学ぼう!
さて、今回は「会社のハンコ種類と会社印鑑の大きさ」を中心にした解説を行いましたが、ご理解いただけたでしょうか?
凄く大事なことですので、ぜひ覚えておいてくださいね。
なお、未だビジネスで大きな利益を出せていない方は、私がブログ講座という形で完全公開しているアフィリエイトノウハウを見えていただければと思います。
私のアフィリエイト方法はこちらのページで詳しく解説しています!
私はこのノウハウを駆使して、今も月100万超えを実現しています。
講座内では、稼いだ証拠付きで「このノウハウの有用性を証明」していますから、ぜひ本気で学んでください。
では、講座で待っていますね!