アフィリエイトで担当者を付けるメリット・デメリット
アフィリエイトをやっていると、耳にするのが「担当者」という存在です。
まだ、それほど稼げていない時は、担当者という言葉を耳にするものの、実際にそういう存在が自分に付いてくれることって想像できませんよね。
何だかスーパーアフィリエイターにだけ担当者が付くような。でも、そんなことはないんですよ。
一定以上の売上を出していれば、担当者を付けてくれる可能性はありますから。(会社によって基準は異なるようです)
そこで今回は、アフィリエイトで担当者を付けるメリットとデメリットについてを、専業アフィリエイターの「まを」に、詳しく解説してもらおうと思います。
それでは、この先の記事本編については、「まを」にお任せしますね。
担当者を付けるメリットとデメリット
こんにちは。専業のアフィリエイター「まを」です。記事本文は私が書かせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回の記事テーマは「アフィリエイトで担当者を付けるメリット・デメリット」。
普通に考えると、アフィリエイトで担当者を付けるのに、デメリットなんて一切なさそうな気がしますが・・・実はそうでもないんですよ。
だって、担当者が付くということは、そこからその方と「ビジネス上のお付き合い」が始まるわけですから、色々と大変なことも出てきます。
また、普通の友達付き合いとは違い、ビジネスでは「片方ばかりが得になる」ようなことはありえません。
お互いがお互いを助ける形となるように、WINWINの関係になる必要があるんです。
必然的に、あなた側としても担当者に対して、色々と助けるようなことをしていかなくてはならないってことですね。
逆に言うと、あなた自身が誠実でなければ、途中で担当者からの連絡が途絶えることだって十分にありえることなんです。
単純に「担当者が付いたら自分が得をする!」なんて都合がいい話だけじゃないってことを、まず最初に知っておきましょう。
実際のメリットデメリットについて
さて、この大前提を知っていただいた所で、リアルな解説を行っていこうと思います。
今回のテーマである「アフィリエイトで担当者を付けるメリット・デメリット」ですが、すでにここまで解説した内容における「延長上のこと」がメインのお話となっていきます。
要するに、メリットの部分は簡単で、担当者が付くことによって「あなたが得られるビジネス上の利点」です。
逆に担当者が付くことによるデメリットは、「あなたがやらなければならないことが増える」という部分と、そのために湧き起こる「リスクの問題」だと考えてください。
アフィリエイトに「自由」を求めるのであれば、担当者の存在は「足かせ」になります。
付き合いは出てきますし、マメにくるメールにも迅速な返事が必要となりますからね。
「社畜を卒業してアフィリエイトで自由になるんだ!」という気持ちの人だと、イヤになってしまう可能性もあります。
ここから書いていく、担当者を付けた場合のメリット・デメリットをリアルに考えて、今後の身の振り方を考えてください。
ASP側に利益を提供できる立場にならないと無理
ただし、担当者を付けるには、やっぱりほとんどのASPで一定金額以上の成果を上げていないと無理だと思います。
たまに、「頑張るので最初から担当を付けて!」という人がいますが、相手も商売です。その頑張りは「一定金額を自分自身で稼ぎ出す」という結果でASP側に証明するしかありません。
ビジネスは「自分本位の考え方」では成功しませんからね。
一定金額を稼いでいるアフィリエイターであるからこそ、担当者を付ける価値が出てくるんですよ。月の売上1万円のアフィリエイターに担当を付けても、ASP側からしたら費用対効果が全く合わない投資となります。
あなただって、出すたびにマイナスになる広告にお金をつぎ込まないですよね?
よく素人が使う「一生懸命頑張ります!」って言葉は、それを言われる側からしたら、何の価値もないってことを理解する必要があります。
要するに、あなたが「ASP側に利益を提供できる立場」になったら、それを高めるアシストをASP側がしてくれるってことです。
双方に利益がなければ成立しないっていう大前提の部分を、ここでしっかりと理解しておきましょう。
私が感じたメリット
この点をしっかり理解したところで、担当者が付くメリットについて説明すると、一番有名なのは「特単」(特定の案件で報酬アップの特別単価に対応してくれる)でしょうか。
もちろん、売上好調な案件の広告主が、全て特単に対応してくれるわけじゃありません。
ただ、交渉したり、担当者側から条件を元にお話があったりということは結構あります。
私個人的に多かったのは、期間を絞って特単をやってもらえる代わりに、露出強化をお願いしてくるというものでしょうか。
露出強化なので、自前のメルマガを使ったり、リスティング広告にて単価を上げてアクセスアップ対策を行ったりと、様々なやり方で集客を増やすことが求められます。
こうしたことでしっかりと対応しておくと、次にも「いい条件」のオファーが来やすいため、こちらにだけメリットがあるような対応をせずに、ぜひ努力してみてください。
なお、こうした「特単」とは別に、クローズド案件の紹介や、リスティング制限を個別に解除してくれるなんてことも!
ちなみにクローズドの案件は、全てが儲けやすいというワケじゃなく、中には全然儲からないようなケースも出てきます。でも、担当者から依頼されたら断ることはできないため、結果的に上手くいかないことも多々あるんです。
なので、やっぱり嬉しいのは「特単」と「個別にリスティング制限を解除してもらう」ということですね。
そしてもう1つ大きいのは、何かのトラブルの際に、担当者の方が間に入って解決を促してくれること。
私的には、この部分のメリットが「かなり大きかった」ように感じます。
このように、担当者を付けると「小さくないメリット」を提供していただけますが、前述したように相手側の要望に応えることが必要となるため、かなり忙しくなることは覚悟しなければなりません。
その部分も考えた上で、しっかりと検討されてください。
稼ぐアフィリエイトのやり方はブログ講座で公開!
今回は「アフィリエイトで担当者を付けるメリット・デメリット」というテーマで、色々と解説させていただきました。
担当者を付けることがメリットばかりではありません。でも、収益性を大幅にアップさせるアシストをしてもらえるのは事実ですので、メリット・デメリットを天秤にかけて検討されてください。
なお、現時点で大きな収入を狙うための「具体的な手法」を身に付けていない方は、私が公開しているブログ講座をご覧いただければと思います。
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それでは、ブログ講座で待っています!