会社名の決め方!いい画数は?儲かる法人化の完全解説

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会社を立ち上げる際に、「どんな会社名にするのか?」って凄く迷いますよね!

せっかく自分の会社を立ち上げるんだから、「色々と自分の夢を詰め込んだ名前にしたい!」とか、「ビジネス的にプラスになる名前にしたい!」とか。

実際に、会社の名称って、そのビジネスの今後を左右する可能性があるので、ヘタな名前を付けてしまうのは絶対に避けた方がいいです。

そこで今回ですが、会社名を付ける際の具体的なポイントについて、WEBビジネスで3億以上稼いぎ、今は法人会社の社長である「まを」に、詳しく教えてもらおうと思います。

会社名の決め方を徹底解説!

こんにちは!「まを」と申します。これより記事本文を執筆させていただきます!

さて、今回の記事では「失敗しない会社名の付け方」を、詳しく解説するってことでしたね。

会社名って、安易に付けてしまうと大きな後悔につながりますから、ここで細かくポイントをお伝えできればと思っています。

また、画数や画数を気にする理由、そして知人の失敗例を元に「付けてはいけない会社名」についても詳しくお話していきますので、ぜひ最後までお読みください。

・・・まあ、「付けてはいけない会社名」なんて呪いのような言い方ですが、そういう意味ではないのでご心配なく。

要は、会社の名前って一度決めたら変更することが難しいので、しっかりと考えて決めないといけないってことを知っていただきたいんです。

これは説明が難しいので、ここから実例を元に解説させていただきますね。

失敗しない「会社名の決め方」を詳しく解説!

さて、ここからは私の知人が実際に起こした「会社名の失敗例」をお話していきます。

知人は法人会社を立ち上げる際に、個人事業で利用していた屋号を「そのまま」利用する形(名称の後に株式会社を付けるだけの形)で「会社名」としました。

事業内容が美容系のネットショップだったため、会社名も同じ名称にしておけば女性ウケがいいからという理由で、屋号を会社名にしたそうです。

しかし、強いライバルが登場してきて売上がどんどん下がっていき、ついには閉店・・・。

そこで次は心機一転、車関係の事業を立ち上げようと考えたんですよ。

色々な経験が生きているので、知人はかなり慎重。初期投資を極力抑えつつ、貸事務所で車売買のオークション代行事業をやろうとしたんです。

・・・と、ここで大問題発生!

思い出してください。この知人って、元々やっていた美容系ネットショップを会社名にしたんですよ。だから、会社名が「超」プリティーなんです。

もう、誰がどう見ても「超カワイイ系」の名称で。(汗)

そこで「会社名」を変えようとしたようですが、取引先や関連先を始め、自分が思いつかない所までこの会社名で取引していたので、今さら名称を変えることも難しいという状態。

悩んだ知人は、結局「このプリティーな名称」の会社名のまま、今は車の買取サービスを行っています。

結局は登記の変更を行った

どういうことか?・・・その種明かしをすると、実は超簡単なこと。

知人は「このプリティー名称の会社名」を、表に出さないような形で商売を行っているんですよ。

だって、会社名がプリティーでも、ショップ名(屋号)を別にすればOKですから。

たとえば、「はあとラブ株式会社」という名称の会社であっても、「車買取サービス:ベストBUYショップ」という屋号で車買取の事業を行えば問題ありません。

「車買取サービス:ベストBUYショップ」というショップの運営会社が、「はあとラブ株式会社」というだけですからね。

意外な所に「解決策」があったという話なんですが、けっこう「このやり方」って使えると思います。

会社登記にも注意しましょう

あっと!1つだけこの話には「追記」があります。

実はこの知人、「会社登記」の変更手続きを失念していて、後日慌てて手続きを行っていたんですよ。

この知人は法人化した当時、ネットショップが「ずっと成功するもの」と考えていました。

なので、会社設立時の法人設立届出書にある「事業の目的」には、「美容・健康に関する商品の通信販売」という記載しかしなかったそうなんです。

でも、車の買取事業を行う場合は、やっぱり「事業の目的」に追記が必要ですよね?

だから新しく、事業の目的に「車関係のこと」を色々と追加したということでした。

でもこれは、行政書士の先生に頼めば、数万円でやってもらえるようです。(詳しい金額は分かりませんでしたが)

法人の場合、会社名だけに気を取られていると、登記を忘れてしまいがちなので、こういったことは忘れないように気を付けたいところですね。

商売を最大限に収益化する名称の付け方は?

ちょっと話が脱線しましたので、元に戻して。

ショップ名が前面に出る事業の場合、それが商売に直結する場合があるので、「セールス効果を考えた名称」を付けた方がいいかもしれません。

なお、前述したように、ネットショップなどは屋号でショップをやればいいので、会社名まで同じにする必要はないと思います。

たとえばWEBセールスを考える場合、ショップ名はセールス目的で考えるようにして、表に出ない運営会社名は「妥当な名称」にすればいいですからね。

ちなみに、小規模事業の場合は、仕事内容が変わる場合も多々ありますから、最初から何のビジネスを行っても不思議ではない「普通の名称」にしておくといいでしょう。

画数を調べるには?

あと、会社名にとって「縁起がいい画数」。これはこだわる方が「けっこういる」と思います。

ちなみに、私の家族はすごく画数を気にするので、何らかの屋号を付けた商売を行う際、吉数や凶数などをネット検索して色々と調べていますが、私の場合はこの程度。

私自身は、あまり「こだわり」を持った考え方が「ない」んですよ。

しかしながら、家族が言うには、失敗した時に「そのせい」にしたくないとのこと。(これには大いに賛同しました)

だから、ちょっとでも気になる方は「いい画数」を調べて、命名された方がいいでしょう。

新規で会社を設立する際の「ゲン担ぎ」という意味もありますしね!

あなたのビジネスを成功させることが第一!

さて、ここまで「会社名の決め方」について解説させていただきましたが、今回の記事内容は見ていただくと分かる通り、私の周囲で起きた実例が元になっています。

これらに該当しない業種の人も多々おられると思いますが、最終的に考えるのは「あなたの事業を成功させること」です。

見た目やプライドにこだわるのではなく、ぜひお金にこだわってビジネスを成功させてくださいね。

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